外に出るのが気持ちいい季節がやってきました!
レジャーやお出かけの予定が増えてくると、悩むのが“何着ていこう?”問題。
動きやすさはマスト。でも、ちゃんとおしゃれにも見せたいし、汗や日差し、急な雨にも備えたい…!
そんな“夏の外遊びコーデ”のモヤモヤ、実はちょっとの工夫で解決できるんです。
今回は、ラクしておしゃれが叶う、夏のアウトドアコーデのヒントをたっぷりお届けします!
夏本番!外遊びに映える大人のレジャーコーデとは?
気温も湿度も一気に上がって、いよいよ夏本番!
週末や連休には、外でのレジャーやお出かけの予定が増えてくるこの時期。
でも、いざ何を着ようかと考えると、「動きやすさも欲しいし、写真映えもしたいし…」と、悩んでしまうことありませんか?
特にアウトドアと聞くと、「山登り?」とか「本格キャンプ装備?」とイメージしがちですが、実際のシーンはもっと日常寄り。
近くの公園でピクニック、子どもと水遊び、友人と屋外カフェやマルシェ…と、ラフだけど“ちょっとおしゃれ”がちょうどいいんです。
たとえば、動きやすさと今っぽさを両立できるアイテムとしておすすめなのが、ワイドシルエットの撥水パンツやシャカシャカ素材のフレアスカート。
さらっとした肌触りで、しゃがんだり歩いたりの動きにもストレスなし。汚れも気になりにくいので、地べたに座ったりする場面でも頼れます。
トップスには、UVカット付きのシアーシャツやメッシュニットがおすすめ。
日差しを避けつつ通気性も確保してくれるので、気温が高い日でも快適。
インナーにカラータンクやプリントTを仕込んで、レイヤードを楽しむのもアリです。
足元は、汚れにくくて水にも強いスポーツサンダルが万能!
最近はシンプルなデザインも増えているので、コーデ全体に大人っぽさを残しつつ実用性もバッチリ。
リュックや巾着ショルダーなど、両手があくバッグと合わせると、よりアクティブに過ごせますよ。
色使いは、ナチュラルなベージュ・カーキ・ブラウンなどのアースカラーを軸に、差し色で明るめのオレンジやライトブルーを入れると、コーデが一気に垢抜けた印象に。
小物や帽子にちょこっと遊び心を足してみると、より自分らしいスタイルが完成します。
“ちょっとそこまで”のコーデでも、心が弾むような一着を選ぶと、不思議と気分も軽くなるもの。
動きやすさとおしゃれ心のバランスが整ったコーデで、今年の夏はもっと自由に楽しんでみませんか?
お出かけも通勤もOK!夏の使えるアイテムピックアップ
紫外線&冷房対策に◎「軽羽織り」夏の通勤&お出かけ必須アイテム
シアーシャツは夏のオシャレには欠かせないアイテム。
シアー素材は風を通しやすく、汗ばむ季節でも張り付きにくいのが特徴です。
そのため、通気性と速乾性に優れ常にさらっと快適な着心地を保てます。
Tシャツやタンクトップの上に羽織るだけで、冷房避けや日差しが強い日でも快適に過ごせます。
麻素材のシャツは吸水性に優れ汗をかいても安心。熱がこもりにくいので体温調節しやすく屋外でも室内でも快適に過ごせます。
少し光沢のある素材は上品な印象を演出してくれます。
着心地も重視し洗い加工を施してハリ感や柔らかさもあり、ロングシーズン着用出来るシャツ。1枚着用しては勿論、羽織り物としても活躍できます。
【コーディネートのアイテム】
CYNICAL(シニカル) 長袖シャツ
¥16,280
SUGAR ROSE(シュガーローズ) ハーフスリーブシャツ
¥17,600
ナチュラルランドリー シャツ
¥15,180
夏本番!オシャレ&着易さを叶える綺麗なTシャツ&カットソー
シンプルなカットソーは、合わせるアイテム次第で綺麗めコーデもカジュアルコーデも幅広く着こなせる万能アイテム。詰まりすぎない襟開きが女性らしい雰囲気。肘も隠れる袖丈で安心です。
羽毛を徹底的に取り除くシルケット加工ほ施した美しい綿はサラリとした着心地とツヤ感が魅力。
ゆとりある身幅とインしなくてもキレイに着れる丈が大人には嬉しいポイント。
シンプルに見えてシルエットにこだわった万能な一枚です。
薄手でサラッサラな生地感。涼しげなブラウス素材で仕立てた上品カジュアルな半袖ロゴカットソー。
春夏のワールドローブに加えたい、着回し力抜群なトップス。
【コーディネートのアイテム】
ATELIER SIX(アトリエシックス) カットソー
MARIED'OR(マリードール)シルケットスムース五分袖Tシャツ
¥9,900
Dignite collier(ディニテコリエ) 半袖ロゴカットソー
¥12,100
夏にピッタリ!レジャーにも旅行にも大活躍の小物たち
背中の曲線にフィットする独自の「しずく型」により、荷重が身体全体に分散。重さが肩に集中しないことで、たくさんの荷物をラクに持つことができます。
普段使いに最適な人気サイズで、12個のポケットでたくさんの持ち物を整理しながらコンパクトに収納できます。年齢、性別問わず合わせやすいバッグです。
ころんと丸いつま先とリボンがフェミニンな足元に◎
中底スポンジを使用し、包み込まれるようなフィット感はデザイン性だけではなく履き心地にも、拘った一足です。
夏のアクティブシーンにぴったりのスポーティースニーカー。
通気性のあるメッシュ素材と軽量ソールで、汗ばむ季節も快適な履き心地をキープ。
スポーツMIXスタイルにとりいれればコーデに程よく抜け感と動きやすさをプラスできます。
【コーディネートのアイテム】
HEALTHY BACKBAG(ヘルシーバッグ) テクスチャードナイロンバッグ
¥13,750
Monet(モネ) バレエシューズ
¥18,700
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
VECTV TARAVAL BREEZE(ベクティブタラバルブリーズ(ユニセックス)
¥19,800
紫外線・汗・気温差…夏のアウトドアで気をつけたい服装のポイント
夏の屋外って、ただでさえ暑いのに、いろんな“落とし穴”がありますよね。
ジリジリ照りつける紫外線、じわっとにじむ汗、急な夕立、そして建物の中に入ったら冷房でヒンヤリ…。
とくに日中から夜までお出かけする日は、服装選びを間違えるとテンションがガクンと下がってしまうことも。
紫外線対策
まず意識したいのは、紫外線対策。
顔や腕だけでなく、首まわりや背中など、うっかり焼けやすい場所もカバーしてくれるUVカット機能付きの羽織りは、1枚あるとかなり便利。
最近はシアー素材のものや、メッシュ入りのスポーティなアイテムなど、軽くて涼しげなタイプが豊富に出ていて、おしゃれに着こなせます。
汗対策
汗をかいても不快感を感じにくくするには、吸水速乾素材のトップスやインナーが頼りになります。
背中にメッシュ切り替えがあったり、汗ジミが目立たない色味だったり、見た目は普通のTシャツなのに高機能!というアイテムが年々増えているので、見逃せません。
また、アウトドアシーンでは「着替えを持っていくのが前提」になりがちですが、そうじゃなくても大丈夫。
汗をかいてもすぐ乾く素材、臭いがこもりにくい仕様など、“着替えなくても快適”を目指した服選びを意識すると、ぐっと身軽になります。
気温差の対策
気温差への対策も重要。
昼間は暑くても、夕方以降に肌寒く感じることもありますし、カフェや電車の中では冷房が効きすぎていることも。
カーディガンやストール、薄手ブルゾンなど、くるっと丸めてバッグに入る羽織りものを常備しておくと安心です。
バッグの中には、コンパクトなエコバッグやサンダルカバー、小さめのハンディファンなんかを入れておくのも◎。
ちょっとしたアイテムで、“過ごしやすさ”が大きく変わります。
夏のアウトドアコーデは、「とにかく涼しいものを」と考えてしまいがちですが、気温・湿度・行動量のバランスを考えることで、“涼しげに見えて快適”な装いがちゃんと作れます。
たくさん汗をかくのも、日焼けを気にするのも、夏ならでは。
うまく付き合って、無理せず気持ちよく過ごせるスタイルで、もっと夏を楽しんでいきましょう!
まとめ|ラフだけど手抜きじゃない大人カジュアルで、アウトドアも自分らしく
夏の外遊び、せっかくならおしゃれも楽しみたい!
でも、がんばりすぎて着心地がイマイチだと、1日中気になって楽しめない…なんてこともありますよね。
だからこそ、着ていてラクで気分も上がる。そんな“ちょうどいい”バランスが、今の気分にぴったり。
紫外線・汗・気温差・急な雨。
夏ならではの悩みも、味方にできるアイテムが増えている今、もっと自分らしくコーデを楽しんでみませんか?
動きやすさも、きちんと感も、ちゃんとおしゃれも。
全部叶えてくれる夏アイテムで、この夏の“外時間”を、もっと心地よく。