コレクション: 羽織るだけでこなれ見え|寒暖差に頼れる“大人の羽織り”2選
10月に入り、日中はまだ暖かいのに、朝晩はぐっと冷え込む——
そんな「寒暖差」が激しいこの時期、何を羽織ればいいか分からないという方は多いのではないでしょうか?
しかも、羽織りを間違えると、着ぶくれや“老け見え”の原因になってしまうことも…。
今回は、そんなお悩みを抱える40代・50代の大人女性に向けて、
「寒暖差に対応できて、しかも老け見えしない」
そんな 大人のための羽織りアイテム2選 をご紹介します。
10月の寒暖差と羽織りの必要性
朝晩は冷えるのに日中は暑い…
10月の平均気温は地域によって異なりますが、朝晩は15℃前後、日中は20℃超えになることもしばしば。
カットソー1枚だと肌寒く、かといって厚手のコートでは暑すぎる…。
そんな時こそ、軽やかに羽織れる1枚があると便利です。
「老け見えしない羽織り」って?
- 体のラインが出すぎないシルエット
- 安っぽく見えない素材感
- 肌映りの良いカラー
この3つを意識するだけで、ぐっと若々しく、洗練された印象になります。
おすすめ羽織りアイテム2選
1|デニムパールボタンシャツ
デニム×パールボタンで大人の上品カジュアルに
▶ こんな方におすすめ
- カジュアルすぎないデニムシャツを探している
- カジュアルスタイルには少しだけきちんと感もほしい
2|軽量ナイロンブルゾン
丸みのある立体フォルムで、体型カバーと防寒性を両立
▶ こんな方におすすめ
- 体型カバーもおしゃれも叶えたい
- 通勤も休日も兼用したい
“老け見え”しない羽織り選びの3つのコツ
① 素材は「ハリ or 落ち感」が命
ゴワゴワはNG。
大人女性には、質の良いハリ感や落ち感のある素材が味方になります。
② 抜け感をつくる首元と袖まわり
第2ボタンを外す、袖をくしゅっとまくるなどで軽やかに。
③ カラーは「カラー診断で似合う色」がベスト
ロングシーズン使えてコーディネートのなかで大きな面積をとる羽織は、
自分に似合う色を選ぶのが安心。
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まとめ|羽織るだけで秋の装いが整う
寒暖差が大きくなる10月、毎朝の服選びを楽にするカギは「大人の羽織り」。
- カジュアルでも品良く決まる「デニムパールボタンシャツ」
- 軽さ&きれいめが叶う「軽量ナイロンブルゾン」
どちらも40代・50代女性が羽織るだけで“こなれた大人”を演出できるアイテムです。
ぜひあなたのワードローブにも、この秋頼れる1枚を。